B-stick80

2016年11月発売!!

F(フローティング)      80mm 3.7g
S(シンキング)        80mm 6.7g
FS(ファストシンキング)    80mm 8.5g

フローティング
そもそもB-stickのBとは「バチ」の略であり、バチ・・・特に難しいとされるクルクルバチパターンの攻略を命題として開発されたモデルである。フローティングモデルはシーバスルアーとしては常識外の軽さなので、ハードタックルでの使用は全くお勧めできない。
しかし、「この形状、このサイズのルアーが浮いている」事のメリットを想像して欲しい。そもそもバチパターンのボイルが頻発するエリアは、岸からそう遠くはない。河川であるならブレイクの内側でボイルが頻出することも全く珍しくない。であるならば、飛距離は捨てても、そこで頻発するボイル群の真上で「止められること」「デッドスローで繊細な引き波を立てられること。」を優先した方が、遥かに釣果につながる。
私はこのルアーのテスト中、フィールドで誰にも釣り負けたことはなかったし、一人だけ爆釣であった事さえある。皆様にも是非「この形状、このサイズのルアーが浮いている」事のメリットを体感して欲しい。

シンキング
とは言え、シチュエーションにより飛距離が求められることもあるし、水面直下を引いた方が有効である場合もある。このシンキングモデルはそんな状況でぜひ使って欲しい。
クルクルバチパターン下では「大きすぎない動き」こそが釣果の秘訣であり、このルアーはいかなる巻速度でも、このパターンに最適な動きをする。
勿論このシルエットで繊細な動きをするこのルアーは、バチパターンに止まらず、様々なシーンで活躍する。コウナゴ・カタクチ・サヨリといった細身のベイトを偏食している場合やミノーに「擦れ」を感じる場合には是非試してもらいたい。

ファストシンキング
このタイプはバチ用として開発をしていない。このルアーは明暗部についたシーバスが、目の前に流れてくるマイクロベイトや甲殻類に対し、動くことなくその場でのみ口を使っているようなパターンの攻略を念頭に置いている。このようなシーバスには比較的小さいルアーを「何もせず」明暗部に送り込んでやる必要があり、アクションは水流で僅かに動く位が望ましい。その為、シリーズ中一番レスポンスよく尻を振るようにも作られているので、汎用性高く使えるシンペンでもあり、シンキング同様に様々なベイトパターンで活躍する。また、このサイズで8.5gを有するので、飛距離も申し分ない。